【子連れ旅行記】1歳児と行くレゴランド♡ よちよち歩きの1歳が楽しめたアトラクション, 和食レストラン「彩」ランチ，食べ歩きスイーツなどを紹介

2023年9月30日～10月1日にかけ、家族5人で愛知県にある「レゴランド・ジャパン・ホテル」に滞在し、２DAYパスで二日間レゴランドで遊び、レゴの世界を満喫してきました。

わが家には1歳になりたての末っ子がいます。
春にディズニーランドへ連れて行ったとき（当時0歳）は、事前に赤ちゃんでも乗れそうなアトラクションを下調べしていったにもかかわらず、上の子たちが別のアトラクションに乗りたがったり、並んでいる途中でお昼寝してしまったり、あまりアトラクションを楽しむことができませんでした。
今回も末っ子が楽しめるかどうか不安でしたが、レゴランドは敷地もほどよくコンパクトで移動が楽、アトラクションの待ち時間もほとんどないため、いろいろなアトラクションを楽しむことができました。

この記事では、レゴランドでよちよち歩きの1歳児が楽しめたアトラクション、ランチ（和食「彩」・「ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニー」）、食べ歩きスイーツ、お土産などについて紹介したいと思います！

[レゴランド] 1歳児が楽しめたアトラクション

①ブリック・パーティー

デュプロブロックで作ったような乗り物が可愛い、レゴ仕様のメリーゴーランドです。転落に備えて大人が隣で支えていれば、跨って上下するタイプのもの含めどれでも乗ることができました！

②オブザベーション・タワー

レゴランドのシンボル的存在・オブザベーションタワーは、一人で座っても、抱っこ紐のままでも乗れました。椅子に座った状態でゆっくり回転しながら頂上まで上がっていくため、景色を楽しみながら休憩になってよかったです！

③レゴ・ファクトリー・ツアー

アトラクションではなく、歩いて回るタイプのツアーです、抱っこ紐に入った状態で参加しました。楽しんでいたかは不明ですが、キョロキョロと周りを見ており、ぐずりはしなかったです。ちなみに、上の子二人は退屈していました…。出口でレゴブロックのお土産がもらえました♡

④サブマリン・アドベンチャー

サブマリン型の乗り物に乗って、本物の魚が泳ぐ水槽を探検できるアトラクションです。抱っこ紐に入ったまま乗車できました。

⑤ロスト・キングダム・アドベンチャー

車型の乗り物に乗って薄暗い空間を探検しながら、備え付けのレーザー銃で敵を狙い、点数を競うアトラクションです。訳も分からず座っていましたが、怖がったりはせず、楽しんでいた様子でした。

⑥ザ・ワーフ

レゴランドには、アトラクション以外にもプレイエリアがいくつもあり、真ん中の子はアトラクションよりも遊具で遊ぶことを好んでいました。エリアによっては1歳児を遊ばせるにはちょっと危険な遊具もありましたが、こちらのザ・ワーフは比較的空いており、お兄ちゃんと一緒に長時間遊んでいました。

⑦ミニランド

空いていて、つたい歩きや手をつないで歩く練習をするのにちょうど良かったです。上の子たちの影響で末っ子も電車が好きなので、主にミニチュアの電車が通過するスポットで立ち止まっていました。

⑧デュプロ・プレイ

赤ちゃん連れにうれしい赤ちゃん向けエリアが広く、充実していました！地面は柔らかい素材になっており、屋根付きなので天気を気にせず遊べました。上の子たちが大きい子向けのアトラクションへ行っている間は、末っ子とこちらのエリアで過ごしていました♩

⑨デュプロ・エクスプレス

デュプロ・プレイ内にある、乳幼児向けの電車にも何度も乗車しました！

[レゴランド] レストラン利用レポ

1日目のランチは和食レストラン「彩」で和定食を、2日目のランチは「ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニー」でラーメンを食べました。

和食レストラン「彩（いろどり）」

アドベンチャーエリアにあるレゴランド唯一の和食レストランで、地域の食材をつかった名古屋めしが楽しめます。サンプルメニューもレゴ製で可愛い！！

正直なところ、食事は高くて美味しくなかったです。
が、こちらのレストランには、レゴブロックで遊べるエリアが併設されており、子供たちは食事の時間を惜しんで夢中になって遊べた点はとても良かったです！

店内

価格帯が高め（2,600円～）な割には、フードコートのような雰囲気です。 窓に沿ってL字にレゴブロックで遊べるプレイエリアが設けられていました。

メニュー

メニューが決まったら、テーブルに置いてあるレゴブロックで注文でした！注文まで楽しいレゴランド♡

料理

名古屋コーチンの炭火焼き膳

わたしと長男はこちらの炭火焼き膳をいただきました。味付けとこしょうが効きすぎていてせっかくの名古屋コーチンが残念な味に…　下の子が食べたおこさま膳の残りの方がおいしかったです、

奥三河鶏のチキン南蛮膳

おこさま膳

食事代

お会計は、4人分（大人2、子供2）で、11,130円でした。

「ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニー」

入口近くのファクトリーエリアにある、ラーメンが食べられるカフェレストランです。
メニューは、手作りサンドウィッチ、ラーメン、スラッシュドリンクという統一感のないラインナップですが、軽く食べたいときも、しっかり食べたいときも、休憩でカフェとして利用したいときも、多目的に利用できます！

お店の2階にテーブル席がありますが、気候が良かったのでお店の前にあるテラス席で過ごしました。
近くにキャラクターの出入口があり、キャラクターが出てきたり帰ってきたりするので、「彩」のような遊び場はないですが、キャラクターとレゴランドの雰囲気に子供たちは退屈せず楽しく過ごしていました。

店内＆テラス席

メニュー

レゴランドで唯一、子供も大人も大好きなラーメンが食べられます♩ハロウィンの時期だったので、かわいいハロウィンスイーツがありました。

料理

しょうゆラーメンセット

大人は、しょうゆラーメンセット1,600円を注文。ラーメンとチャーハン・唐揚げ、ドリンクがセットになっています。レゴランドもレゴランドホテルもコカ・コーラしかないため、コーラを飲みまくる二日間。

キッズラーメンセット

子供たちはキッズラーメンセット980円を注文。ラーメンと豚まん、ジュースがセットでした。

食事代

お会計は、4人分（大人2、子供2）で、5,260円でした。

[レゴランド] 食べ歩きスイーツ・お土産

テーマパークへ行くと、冷静に考えるとかなり割高なのに、ついつい欲しくなってしまうスイーツのオリジナル容器。「一人１つしか買わない！」と約束したところ、長男はポップコーン、次男はスラッシュボトルを選びました。

ポップコーン

デュプロプレイの前にある「ビッグ・ブリック・スタンド」でキャラメルポップコーンを購入しました。

ポップコーンは、普通の使い捨て容器だと600円なのに、オリジナルのバケツ容器になると2,900円～となかなかのお値段でした。息子は、サブマリンバケツをチョイス。ほんのり温かいポップコーンが美味しくて、ポップコーンを初めて口にした末っ子も気に入ってぱくぱく食べていました。

スラッシュドリンク

下の子は、ブリックトピアエリアにあるスラッシュドリンク（フローズンドリンク）のお店「アボミナブル・スラッシュ」で、「スラッシュボトル　オブザベーション・タワー」2,500円を購入しました！
空の容器を持参すると、600円でお代わりできます。（ボトル不要でカップ提供の場合も同じく600円です。）

スラッシュドリンクはコーラ、メロンソーダ、山ぶどう、ピンクレモネード、オレンジの5種類があり、店内に並んだサーバーから自分で入れます。小さい子がやるとドバっと入ってしまいキレイなグラデーションは難しかったですが、自分で出来て喜んでいました。

レゴランドのお土産

レゴランド自体はとても楽しかったのですが、とにかくグッズと食事が高かったです。

上の子たちが欲しがった布製の刀、お値段4,000円。ちょっと高すぎじゃないですか!?笑

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。