「5人家族つきいち旅ブログ」へお越しいただきありがとうございます。
8歳・5歳・1歳の子供たちとともに、月1ペースで旅行へでかける旅好き5人家族です♩
2023年9月30日~10月1日にかけ、家族5人で愛知県にある「レゴランド・ジャパン・ホテル」(以下「レゴランドホテル」)に滞在し、二日間レゴランドで遊んでレゴの世界を満喫してきました。
わが家にとって初めてのレゴランド、「ひどい」「高い」という悪評判から「いまいちなテーマパーク」という印象があり、2017年のオープンから随分日が経ちましたが…
友人家族に勧められて行ってみたら、気になったのは食べ物がまずいくらいで、子供も大人もとっても楽しめました♡ 何なら、子供たちは春に行った東京ディズニーランドよりも待ち時間少なく乗り物に乗れて楽しんでいる様子でした。
今回はレゴランドのお向かいにある「レゴランドホテル」に1泊したので、ランドを出たあとも寝るまでずーっとレゴ・レゴ・レゴ!! 丸二日間レゴの世界を堪能することができました。とても楽しかったので、また春に同じ日程でレゴランドを再訪しようと計画中です、
一日中カラフルな刺激を受けていたためか、1歳の末っ子が激しく夜泣きするというハプニングもありました!笑
この記事では、「レゴランドホテル」のニンジャゴースイートの客室や特典、食事(夕食「SKYLINE BAR」朝食「ブリックス・ファミリーレストラン)、アクティビティ(クリエイティブワークショップ・プール)、滞在にかかった費用などについて紹介したいと思います。
1泊2日旅行プラン
11:00 「レゴランドホテル」チェックイン(手続きのみ)
11:30 レゴランド入園
12:30 和食「彩」
16:30 レゴランド退園
16:30 「レゴランドホテル」チェックイン(入室)
17:30
「SKYLINE BAR」ディナー19:00 クリエイティブワークショップ参加
19:30 ウォータープレイエリア(プール)
10:00 「レゴランドホテル」チェックアウト
10:10 レゴランド入園
13:00 「ファクトリー・サンドウィッチカンパニー」
15:30 レゴランド退園
[レゴランドホテル]
「レゴランド・ジャパン・ホテル」はレゴランド開園の翌年2018年にオープンした、レゴランドの目の前にあるホテルです。
外観から内部に至るまで、レゴブロックだらけ!ロビーやレストランフロアには自由に遊べるプレイエリアがあり、子供のためのテーマパークのようなホテルでした。
基本情報
MAP
チェックイン16:00 /チェックアウト11:00
チェックイン時間は16時となっていますが、スイートルーム宿泊の場合は15時~入室可能とのことでした!
館内施設
- レストラン「SKYLINE BAR」「ブリックス・ファミリー・レストラン」
- ホテルショップ
- キッズプレイエリア(ロビー,レストラン)
- ウォータープレイエリア(プール)
- クリエイティブ・ワークショップ(有料)
アクセス
電車でも、車でもアクセスしやすい場所にありました!
電車
「名古屋駅」からあおなみ線で約24分、「金城ふ頭駅」下車~徒歩10分ほど
車
高速道路を利用する場合は、伊勢湾岸自動車道「名港中央IC」を下りてすぐ!
高速道路から、レゴランドが見えていました♩
レゴランド、レゴランドホテルには、駐車場はありません!
そのため、ホテル前の車寄せで荷物をおろしてから、近くの巨大立体駐車場「名古屋市営金城ふ頭駐車場」まで車を停めに行く必要があります。
駐車料金は、60分500円 平日最大 1,000円 休日最大 1,500円
「名古屋市営金城ふ頭駐車場」からレゴランドまでは、3階の歩道橋からMaker’s Pier(メイカーズピア)という商業施設を通り抜けて、徒歩5~10分ほどでした。
[レゴランドホテル] チェックイン
今回は、公式サイトから、2DAYパス付のプランで予約しました!
キリンのオブジェが目印 まずはホテル前の車寄せで荷物をおろす!
レゴランドホテルには駐車場がないため、車で到着した場合は、まずホテル前の車寄せで荷物をおろします。ホテルのスタッフの方がやってきて荷物を預かってくれました。
時短のため二手にわかれ、夫は車を停めに「金城ふ頭駐車場」へ、わたしと子供たちはチェックイン手続きをしにホテル内へ。
チェックイン
チェックインは1階のレセプションカウンターにて。
お部屋に入れるのは夕方以降になりますが、パスポートを受け取ったり、予約が必要なクリエイティブ・ワークショップやウォータープレイエリアの予約の仕方について説明を受けました。
早くレゴランドへ行きたいところですが…アクティビティの予約方法を聞いたりする必要があるため、まずはチェックイン!
先に手続きを済ませておけば、レゴランドで遊んだあとは、コンシェルジュデスクでルームキーを受け取るだけだったので、すぐにお部屋に入れて便利でした♩
手続き中、子供たちはロビーのプレイエリアで夢中になって遊んでいました♡
チェックイン時に受け取ったもの
こちらの案内に沿って説明がありました!
いろいろあって、だんだん訳がわからなくなってきますが、何とかなりました。
自分でスマホから予約が必要な3点さえ忘れなければ大丈夫です♩
・12時~ クリエイティブワークショップとプールの予約
・16時~ 朝食の予約
[レゴランドホテル] スイートルーム宿泊の特典
- アーリーチェックイン(通常は客室への入室が16時のところ、スイートルームは15時から入室)
- ホテル内の「クリエイティブ・ワークショップ」に無料参加(通常は1名2,000円)
- ホテル内のプール(ウォータープレイエリア)が予約状況に関わらず利用可能
あとは、眺望を指定しなくてもレゴランドビューのお部屋でした!
(ニンジャゴーフロアはレゴランド側にしかスイートルームがなかったです。)
[レゴランドホテル] ニンジャゴースイートルームの客室
レゴランドから戻ったあと、チェックインカウンターの横にあるコンシェルジュデスクでルームキーを受け取ってからお部屋へ♩
各フロアのテーマ
レゴランドホテルは、フロアごとにテーマが異なり、各テーマごとに「スタンダード」「プレミアム」「プレミアムプラス」「スイート」という4タイプの客室があります。
5つのテーマのうち、見たことがあるのは「フレンズ」のみ!
夫がなんとなく選んだニンジャゴー、家族全員無知のまま宿泊しました。
フロア | テーマ | 客室タイプ |
---|---|---|
8階 | フレンズ・キングダム | ・スタンダード ・プレミアム ・プレミアムプラス ・スイート |
7階 | ニンジャゴー | |
6階 | キングダム | |
5階 | アドベンチャー | |
4階 | パイレーツ | |
3階 | ||
2階 | レストラン・キッズプレイエリア | |
1階 | ロビー・クリエイティブワークショップ・ウォータープレイエリア・ショップ |
7階 ニンジャゴーフロア
今回、わが家は7階ニンジャゴーフロアのスイートルームに宿泊しました。
エレベーターを降りると、そこはもうニンジャゴーの世界‼
エレベーター横に、ソフトドリンクとアルコールの自販機と製氷機がありました♩
ニンジャゴースイートルーム
今回宿泊したのは730号室、マップの左上のお部屋でした!
広さは45㎡と一般的なスイートルームよりは狭めですが、二段ベッド付の子供部屋、リビング、ベッドルームの3部屋に分かれており、快適に過ごすことができました。
ベッドルーム
期待通り、インパクト大で全く落ち着かないベッドルーム!笑
クイーンサイズのベッドが1台で、こちらで大人2人と赤ちゃん1人の3人で寝ました。
一応、パジャマもありましたが、浴衣タイプでごわごわして寝にくそうだったので使いませんでした。
カーテンを開けると、レゴランドが見えました!
リビング
ベッドルームのお隣がリビングルームでした。
リビングルームは、ソファとテレビと、カウンタータイプの机などがありました。
子供部屋
子供部屋には、2段ベッドとテレビとレゴブロックとトレジャーボックスがありました。
二段ベッドの魅力で、普段は一緒に寝ている上の子二人がはじめて子供たちだけで寝ました! うれしいような、さみしいような…
眺望
ベッドルームとリビングの窓からは、レゴランドが見えました。(ほとんど屋根ですが)
洗面・トイレ
洗面・トイレ・脱衣所は一か所でした。
アメニティ類はパッケージがレゴキャラクターのデザインで可愛かったです♡
バスルーム
バスルームがかなり広め(一般的な家のお風呂よりも広い)で、洗い場もあり使いやすかったです、
バスアメニティは、以前は小型のチューブボトルで持ち帰りできたようですが、備え付けタイプに変わっていました。
ミニバー
廊下の一角に、ミニバーと金庫のスペースがありました。
無料のドリンクは、人数分のミネラルウォーター、コーヒー、紅茶、お茶、ココアがありました。
コーヒーとココアはレゴキャラクターのパッケージ!かわいいので記念に持ち帰りました♩
ルームサービス
今回はレストランを予約していたので利用しませんでしたが、お部屋にルームサービスのメニューがありました。
メニューの種類は少ないですが、遊び疲れていたらお部屋でゆっくり過ごすのも良さそうです。
トレジャーボックス
全室、子供部屋に設置されている「トレジャーボックス」。
謎解きをすると暗証番号がわかり、鍵が開けられるようになっています。こういうの、子供心をくすぐりますよね。
わが子の部屋に着くなり、夢中になって謎解きしていました、
ボックスに入っていたお宝は、ハロウィングッズの「おばけカボチャバケツ」とミニレゴセット3袋でした‼
おばけカボチャバケツは、レゴランドでたくさん売っていて、子供が欲しがっていたものでした!買わなくてよかった…!!
[レゴランドホテル] レストラン
レゴランドホテル内には2つのレストラン「ブリックス・ファミリー・レストラン」と「SKYLINE BAR」があります。どちらも2階にあり、キッズプレイエリアは共用になっているためどちらで食事しても利用できます。
今回は、「SKYLINE BAR」で夕食を、「ブリックス・ファミリー・レストラン」で朝食をいただきました。
2つのレストランの違い、利用した感想など、別記事にて詳しく紹介しています。
[レゴランドホテル] クリエイティブ・ワークショップ
もともと参加予定ではなかったですが、「スイートルームに宿泊の場合は無料で参加できる」とチェックイン時に知り、せっかくなので参加しました。
12:00よりチェックイン時にもらったQRコードから予約可能で、すぐにアクセスしたため希望の時間帯で予約できました。
所要時間は30分です。
水着を着込んで参加し、終了とともにウォータープレイエリアに直行しました!
参加した感想は、別記事にて詳しく紹介しています。
[レゴランドホテル] ウォータープレイエリア
レゴランドホテル内にあるプールというか、泳ぐほどの水深はない水遊び場です!
人気と聞いていたので楽しみにしていましたが、遊び尽くした一日の終わりだったため、子供たちの疲れがピークに達し、わが家は15分ほどの滞在でした!笑 (行くまでは「一枠30分で遊び足りないんじゃないか」と心配していましたが、いらぬ心配でした)
こちらも、12:00よりチェックイン時にもらったQRコードから予約可能で、夫と分担してすぐにアクセスしたため希望の時間帯で予約できました。
クリエイティブ・ワークショップを19時~、ウォータープレイエリアを19時30分~予約したことで(続けての予約をチェックイン時におすすめされました)効率良くまわることができました!
詳細は、別記事にて紹介しています。
[レゴランドホテル] 1階ショップ(売店)
入口を入って右側に、ショップ(売店)があります。
売っているものが可愛くて、何度か見に行きました♩ レゴ・ミニフィグのほか、レゴランド限定グッズ、洋服、お菓子、雑貨といろいろそろっていました。レゴランドでお土産を買えなくても、ホテルのショップで十分事足りると思います。
水着の販売もありました。
1歳の末っ子の水遊び用おむつもこちらのショップで購入できました。
ホテル内ショップで購入したもの
ロンドンバスのレゴ 1,580円
レゴブロックのキーホルダー 1,500円/個
本体900円に、片面600円で好きな文字を刻印できます。出来上がりまでは30分ほどでした。
子供用の雨傘 2,000円
ショップバッグ 800円 何かと重宝する丈夫なビニールバッグ。旅先でスーツケースに入りきらなくなった荷物を入れて預けたり、プールへ行く時などに活用しています。
[レゴランドホテル&レゴランド] 滞在にかかった費用
レゴランドホテル宿泊費 (大人2,小学生1,未就園児1,乳児1)※2DAYパス・朝食込 | 130,600円 |
金城ふ頭駐車場 駐車料金 | 3,000円 |
レストラン「SKYLINE BAR」ディナー代 | 15,000円 |
レゴランド 昼食代(2回) | 16,500円 |
レゴランド おやつ・休憩 | 6,250円 |
レゴランドホテル・レゴランド お土産・グッズ代 | 21,000円 |
計 | 192,350円 |