【子連れ宿泊記】「レゴランドホテル」 ニンジャゴースイートルームに家族5人で宿泊｜宿泊者限定アクティビティ（レゴ・クリエイティブ・ワークショップ、ウォータープレイエリア）予約方法＆利用レポ

2023年9月30日～10月1日にかけ、家族5人で愛知県にある「レゴランド・ジャパン・ホテル」（以下「レゴランドホテル」）に滞在し、二日間レゴランドで遊んでレゴの世界を満喫してきました。

この記事では、レゴランドホテルで体験したアクティビティ「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」と「ウォーター・プレイ・エリア」について、予約方法や感想・注意点などを詳しく紹介します！

[レゴランドホテル] 宿泊者限定アクティビティ

レゴランドホテルには、宿泊者限定のアクティビティ「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」と「ウォーター・プレイ・エリア」（プール）があり、どちらもとても人気があるそうです。

「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」は有料（参加費用2,000円/人）、「ウォーター・プレイ・エリア」は無料で利用できます。

どちらも、完全予約制のため、利用当日にWEBから予約する必要があります！

[レゴランドホテル] レゴ・クリエイティブ・ワークショップ

• 「ファシリテーターがレゴブロックの新しい楽しみ方を優しく教えてくれる」プログラム
• 宿泊者限定
• 参加費用 2,000円/人
• 所要時間 30分
• 宿泊当日のみ参加可能
• 使用したレゴブロックは持ち帰りできる

予約方法

チェックイン時に、予約ページにつながるQRコードが記載された用紙を渡されます。
当日12：00受付開始で、この日は15時～/16時～/17時～/18時～/19時～の5回開催されていました。

「人気のアクティビティなので早めの予約をおすすめします」とのことだったので、12時になったと同時にアクセスしたら、全ての枠が空いていてすんなり予約することができました。

「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」体験レポ

わが家は、19時～の回に予約をしていたので、「SKYLINE BAR」で夕食を食べたあと、ホテル内ショップなどで時間をつぶしてから向かいました。

会場は、チェックイン手続きをするレセプションカウンターの隣にあり、時間ちょうどになると入室できました。

わたしたちが参加した回は満席で、6組くらいのファミリーが参加されていました。

「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」の流れは、

• ファシリテーターのお姉さんの自己紹介と挨拶
• ワークショップの流れについて説明
• ファミリーごとに引き出しから決められた量のレゴをピックアップ
• テーマに沿って各自作品を作る
• 解散

というものでした。

参加した回のテーマは「食べ物」で、「各自作りたいものをイメージしながらレゴをピックアップしてください」とのことで、決められた重さになるまで好きなカラー・形のレゴをピックアップし、あとは各自テーブルで組み立てるのみです！

ファシリテーターのお姉さんがテーブルを回り、「何つくってるのかな～？」「上手！」と時々声掛けしてくれましたが、教わることは何もなく、無料ならまだしも2,000円払ってまで参加する内容ではないかな、、、というのが率直な感想です。

[レゴランドホテル] ウォーター・プレイ・エリア

• レゴブロックがいっぱいの室内水遊びエリア（水深60㎝程度と浅いため泳げない）
• 宿泊者限定
• 参加費用 無料
• 所要時間 30分
• 宿泊当日のみ利用可能

予約方法

「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」と同様に、チェックイン時に予約ページにつながるQRコードが記載された用紙を渡されます。
当日12：00受付開始で、この日は15時30分～/16時30分～/17時30分～/18時30分～/19時30分～/20:30分～の6回開催されていました。

こちらも、12時になってすぐアクセスしたため、全ての枠が空いていました！

プール利用時の注意点など

• タオルはプール内にあるため持って行かなくてOK
• スマホ持込み・撮影OK
• 浮き輪類は持込み不可
• 3歳以下の子供一人につき、付き添い一人必要
• プールに入らない保護者は洋服のままプールサイドで見学可能
• おむつが外れていない場合は、水遊び用おむつの着用が必要（ホテル内ショップでも販売されています）
• 更衣室は狭くて寒い

「ウォーター・プレイ・エリア」体験レポ

今回、滞在中に「ウォーター・プレイ・エリア」を利用することを楽しみにしていたため、水着を持参しました♩
ホテル内ショップでも可愛い水着が販売されていました。

19時30分～の回に予約をしていたため、「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」解散と同時にプールへ直行しました。「ウォーター・プレイ・エリア」は、エレベーターホールの奥にあります。

プール内は想像していたよりもこじんまりとしていて、遊具は小さいすべり台が一つのみでした。
水深は一番深いところでも60㎝くらいなので、みんな泳がずに水に浮いたブロックで遊んでいる感じでした。（ただ、この浮いているブロック、なかなか組み合わせることができず、何か作れるようなものではなかったです。）

30分という限られた時間だとあそび足りないのではないかと心配していましたが、日中レゴランドで遊び疲れた一日の終わりだったので、15分くらいで末っ子がぐずりはじめて早めに退出しました。笑

他にもちらほら帰りはじめるファミリーがいて、更衣室で一緒になりました。
2家族くらいでそこそこ窮屈になる広さなので、30分めいっぱい遊んだあとだとどうなってるんだろう…

[レゴランドホテル] ２つのアクティビティをはしごすると効率的！

チェックインの際に、「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」と「ウォーター・プレイ・エリア」の予約を続けてとることをおすすめされました。一日レゴランドで遊んだあとだったので子供たちも疲れており、部屋に戻ることなく一気に回れて効率が良かったです！

  　２つをはしごする場合は、「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」⇒「ウォーター・プレイ・エリア」の順番に予約する必要があります（プールに入ったあとだと着替えなどが必要になるため）。

 　「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」は所要時間30分のため、「ウォーター・プレイ・エリア」は開始30分後の回を予約すればOKです。（例えば19時～「クリエイティブ・ワークショップ」に参加する場合は、19時30分～「ウォーター・プレイ・エリア」の予約を入れる）

 　「ウォーター・プレイ・エリア」での遊び時間が少し短くなる可能性があるため（10分前の集合ができないため）、水着を着込んで「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」に参加すると良いです！

以上、最後までお読みいただきありがとうございました！