【子連れ台湾旅行|グルメまとめ】ミシュランからローカルまで3泊4日で食べた絶品ごはん&スイーツを全部紹介|実際にかかった食費公開

 

5人家族つきいち旅ブログ」へお越しいただきありがとうございます。
9歳・6歳・2歳の子供たちとともに、月1ペースでおでかけしている旅好き5人家族です♩

2024年末、2歳・6歳・9歳含む5人家族で3泊4日の台湾旅行へ行ってきました。

子連れ海外旅行では「どこで食べるか」が悩みどころ。
せっかくの台湾旅行、美味しいものを食べたいけど、子連れでも安心して過ごせるお店がいい!

今回の台北旅行では、台湾に詳しい友人におすすめを聞いたり、口コミを調べたりして候補をしぼり、子供連れでも安心して行けて、かつ大人も満足できるレストランを探しました。

この記事では、わが家の3泊4日台湾グルメ旅を、実際の旅の流れに沿ってまとめました。
また、実際にかかった食費も紹介しています。
それぞれのお店の詳しいレポート記事へのリンクも貼っていますので、ぜひチェックしてみてください!

ご質問などございましたら、インスタグラムのDMからお気軽にお問合せ下さいませ

目次

1日目:関空から台北へ 到着初日は「寒舎食譜」でホテル広東料理ディナー

1日目|朝食|関空第2ターミナル「nana’s green tea」

出発前、朝食と時間つぶしを兼ねて、関空第2ターミナル・保安検査後の出発エリアにある「nana’s green tea」で軽食&コーヒータイム。うどんやハヤシライスなど、子供が食べやすいものがありました。(上の子が食べた鶏そぼろ丼は少しピリ辛だったらしい)

1日目|昼食|peach機内食

昼食は、あまりお腹は空いていなかったけれど、子供たちの時間つぶしのためいろいろ食べて過ごしました。
初めてLCCを利用したのですが、決まった機内食よりも、自分たちで食べたいものを注文するスタイル、便利で気に入りました♩

搭乗時のメニューはこんな感じでした↓

なんてことないたこ焼きやカップ麺も、空の上で食べると格別に美味しく感じます!

子供は、桃ジェラート&桃ジュースが美味しかったそうです。

1日目|カフェ・スイーツ|台北101「Milksha」

台北到着後、ホテルで少し休憩してから徒歩で台北101観光へ。
展望台で、素材にこだわった手作りドリンクのお店「Milksha」でマンゴードリンクを買って台湾気分スタート!
一杯180台湾ドル(約960円)と日本より少し高いくらいの価格でしたが、ボリュームがたっぷりで大満足。
濃厚で大人にも子供にも好評でした。

台北101限定デザインのカップがかわいい♡

1日目|夕食|ルメリディアン台北「寒舎食譜(My Humble House)」

台湾で飲食店を営む知人のおすすめだった人気広東料理店。
料理はどれも絶品!半個室で落ち着いた雰囲気、子連れでも快適に過ごせました。

 【「寒舎食譜」の詳しいレポはこちら↓】

2日目:九份・十分・ホウトン猫村一日観光 郊外グルメ&日本料理

2日目|朝食|W台北「YEN」

朝食は、宿泊したW台北の31階にある中国料理レストラン「YEN」の朝食ビュッフェ。
種類が豊富でおしゃれな空間!子供が食べられるメニューも多くて家族で大満足でした♡

【W台北「YEN」朝食ビュッフェの詳しいレポはこちら↓】

2日目|昼食|ホウトン猫村「鳥y nyaoa」

2日目は、専用チャーター車で郊外(九份・十分・ホウトン猫村)へ一日観光へ出かけました。
ホウトン猫村観光の合間に、ガイドさんおすすめの可愛いカフェでランチ&スイーツタイム。

【「鳥y nyaoa」の詳しいレポはこちら↓】

2日目|夕食|日本料理「逸鮮桟(Fresh Station)」

郊外観光から帰ったあと、W台北から徒歩数分の場所にある高級日本料理店で和食(割烹鮨店)へ。
周りのお客さんたちは台湾のセレブっぽい方たちが多く、ただならぬ雰囲気に緊張‥!

大人はおまかせコース料理(3種類くらいのコースから選べました)。
海外で食べる日本料理、どんなものが出てくるのか楽しみ半分・不安半分でしたが、日本の高級店と変わらぬレベルの高いお料理が次々と出てきて、びっくりしました‼ 日本では馴染みのない寿司ネタもあり、楽しかったです♩

おまかせコースは品数が多く、少しずついろいろなお料理が楽しめて大満足でした。

子供たちは、いくら丼と豚丼と茶わん蒸しなど単品で注文しました。
お寿司は食べてないけれど、台北でカウンターのお寿司屋さんデビューを果たしました。

3日目:台北市内観光 ホテルランチからローカルフードまで

3日目|朝食|W台北「YEN」

ビュッフェ2日目♡ 初日に食べて美味しかったヌードルやスープをリピート。

【W台北「YEN」朝食ビュッフェの詳しいレポはこちら↓】

3日目|昼食|オークラプレステージ台北「桃花林(TOH-KA-LIN)」

中山エリアのオークラプレステージ台北内にあるミシュラン一つ星を獲得した広東料理の名店。
内装が華やかで素敵でした。
子供も食べやすい点心や炒飯などを注文。どれも上品で美味しくて、次回もぜひ再訪したいお店です。

【オークラプレステージ台北「桃花林」の詳しいレポはこちら↓】

3日目|カフェ・スイーツ|オークラプレステージ台北「The Nine」

ランチのあと、ホテル1階にあるベーカリー&パティスリーで、カラフルなパッケージが可愛いパイナップルケーキをお土産に購入しました。見た目もおしゃれで上質な味わいで、贈り物におすすめです。

【オークラプレステージ台北「The Nine」の詳しいレポはこちら↓】

3日目|カフェ・スイーツ|永康街「思慕昔(Smoothie House)」

昼食後、台湾スイーツの王道・マンゴーかき氷を目指して永康街にある人気店「思慕昔(Smoothie House)」へ。
寒い時期なので空いていたらいいな‥と期待して向かいましたが、真冬でも長い行列ができていました。

ただ、行列の割にはオペレーションが良くてすいすい進み、並び始めてからかき氷を受け取るまで15分くらいでした!

ふわふわ氷に濃厚マンゴー♡ 氷の部分も甘くて美味しくて、子供たちも大喜びの味でした!
かなりボリュームがあり、寒い時期だったこともあり、わが家はシェアしてちょうど良いくらいでした。

こちらのお店、お店の前にいくつかテーブルが用意されているほか、外には立ち食い用のカウンターが設置されていますが、全体的に足りてない様子で、道端で座って食べている人も見かけました。わが家は運よくカウンターが空いたので、立ち食いかき氷になりました。

3日目|カフェ・スイーツ|行天宮「伯朗咖啡館(Mr.Brown Coffee)」

行天宮参拝後、駅の近く台湾のコーヒーチェーン店「Mr.Brown Coffee」でコーヒー休憩。
店員さんがとても親切で、心も温まりました♡

大通りに面した3階建のガラス張りのカフェで、大通りを行き交う車やバスを眺めながらゆっくり休憩できました!

3日目|軽食|「全佳楽釣蝦場」

行天宮参拝のあと家族で訪れ、子供たちが夢中になったエビ釣り。
エビ釣りを楽しんだあとは、釣れたエビを塩焼きにしてもらってその場で食べました。自分たちで釣ったエビは、美味しさも格別でした!

【「全佳楽釣蝦場」の詳しいレポはこちら↓】

3日目|夕食|W台北インルームダイニング

夫が体調を崩し食欲がないとのことで、外食は諦めてホテルに帰ってからインルームダイニングで夕食をいただきました。ルームウェアのままリラックスして食事できて快適でした。

【W台北インルームダイニングの詳しいレポはこちら↓】

4日目:最終日

4日目|朝食|W台北「YEN」

旅行最終日の朝も2・3日目と同じく「YEN」にて。
高層階からの眺望と豊富な料理が魅力。台湾料理から洋食まで勢ぞろいで大満足でした。

【W台北「YEN」朝食ビュッフェの詳しいレポはこちら↓】

4日目|昼食|新光三越「夜上海(Ye Shanghai)」

夫がお世話になっている台湾在住の方に連れて行っていただいた上海料理の人気店。
なかなか予約が取れないというだけあって、モダンな雰囲気も良いし、お料理も何を食べても美味しかったです!

食べたもの全てがあまりに美味しくて、その後香港旅行に行った際にもミシュランの星を獲得している本店?を訪れたのですが、台北のお店とはメニューも全く異なり、味も台北の方が美味しかったです・・!

4日目|夕食|peach機内食

帰りの便も、行きとメニューは同じでした。子供たちは、行きに食べたピーチアイスを食べると張り切っていましたが、寝てしまったので親だけでいただきました!

シンガポールチキンライスは美味しかったけれど、お米がカチカチになっていて食べれない部分が結構ありました。
結局、安くて確実に美味しいのはカップヌードル!

3泊4日台湾グルメの食費まとめ|家族5人でいくらかかった?

今回の台湾旅行の食費は、家族5人(大人2人+9歳・6歳・2歳)で 174,677円でした。

内訳は以下となります↓

レストラン台湾ドル 日本円
1日目 朝食nana’s green tea5,980円
1日目 昼食peach機内食2,800円
1日目 カフェ・スイーツMilksha540NTD2,383円
1日目 夕食寒舎食譜5,687NTD29,882円
2日目 朝食YEN ※マリオットボンヴォイ エリート特典で無料
2日目 昼食鳥Y Niaoa1,700NTD9,044円
2日目 夕食逸鮮桟(Fresh Station)13,178NTD70,107円
3日目 朝食YEN ※マリオットボンヴォイ エリート特典で無料
3日目 昼食桃花林3,367NTD17,907円
3日目 カフェ・スイーツThe Nine3,300NTD17,556円
3日目 カフェ・スイーツ思慕昔250NTD1,330円
3日目 カフェ・スイーツMr.Brown Coffee505NTD2,687円
3日目 軽食全佳楽釣蝦場1,000NTD5,320円
3日目 夕食W台北インルームダイニング1,331NTD7,081円
4日目 朝食YEN ※マリオットボンヴォイ エリート特典で無料
4日目 昼食夜上海(ご馳走になったので0円)
4日目 夕食peach機内食2,600円
合計174,677円

まとめ

台湾は子連れでも食の選択肢が豊富でレベルが高く、子供が食べられるメニューも多いので、子供と一緒に本格グルメ旅を叶えられた大満足の旅でした♡

今回の旅行では、ホテル内レストランなど比較的高価格帯のお店が多かったので、サービスが丁寧だったり、お手洗いもキレイで(←こことても重要!)、安心して過ごすことができてよかったです。

 

昔、台湾旅行に行ったときは物価が安かった記憶がありますが、円安のためか今回の旅行では日本と変わらないくらいだと感じました。

子供がもっと大きくなった、ローカルフードや屋台の比率をあげていろいろな食べ物に挑戦したいと思います!

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

ご質問などございましたら、インスタグラムのDMからお気軽にお問合せ下さいませ

ai
▷ 3児(8,5,1y)のアラフォーママ
▷ 月1ペースで家族旅行(マリオット多め)
▷ Marriott Bonvoyプラチナ/JGC陸
♡ 旅行, 食べ歩き, ふるさと納税

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次